「存在のない子供たち」(2021、レバノン)を観る。
ネットフリックスのサムネに惹かれて長い間マイリストにいた作品。なんか重そうでなかなか見れなかった。
予想通りとても暗くて悲しい。助けようがない。
ただ普段見ることはできないベイルートのスラム街やそこに住んでいる人に生活。市場などとても興味深く知ることができた。
主人公、ゼイン・アル・ラフィーアの最後の笑顔が良かった。
wiki見たら結構話題になった作品なんだね。映画音痴だしニュースも見ないから知らんかった。
暗いのが嫌でなければ観てほしい映画。