ミュンヘン:戦火燃ゆる前に(209本目)
「ミュンヘン:戦火燃ゆる前に」(2021、イギリス、原題:MINICH THE EDGE OF WAR)を観ました。
この作品は家族から、実話をもとにした歴史物で引き込まれる内容との感想を貰っていたのでマイリストに入れていました。
はい。最初からガツガツと引き込まれます。
当方無学の為、ミュンヘン会談あたりの知識はありません。でもとても楽しめました。この辺りの事はwikiよりも「連載コラム『タキザワレオの映画ぶった切り評伝「2000年の狂人」』第6回」を読んでいただいたほうが理解しやすいかもしれません。
イギリス映画だが監督はドイツ人。色々な解釈ができる映画です。
ネットフリックスって本当に凄いです。今までもオリジナル作品は面白かったですが、今回も良い。舞台も綺麗だし、ネットフリックスって作品にお金を惜しまない。
何はともあれ、歴史に興味がない方でも楽しめるネットフリックスオリジナル映画。おすすめです。