モンスター:その瞳の奥に(12本目)
「モンスター:その瞳の奥に」を観た。途中回想シーンと現行シーンの入れ替わりが多くてあまり感情移入できなく途中離脱しようかなと。
でも観ているうちになんか貫禄がある人がいると思ったらナズ登場。この映画の情報を何も調べずに観たので大きなサプライズ。wikiで調べたらナズは制作総指揮とのこと。だからこういうドラマだったのか。
途中だるくなったけど後半は勢いがあり、クライマックスは画面に食い入ってた自分がいて恥ずかしい。
でもアフリカン・アメリカンの冤罪関係の映画ってずっと変わらないね。この映画は2018年に制作されているが昔からこのパターン。リアルも同じように変わっていないんだろうな。
色々な面から捉えられて考えられる映画だなと。なかなか面白かったよう。