安全の対価(308本目)
「安全の対価」(2021、イタリア、原題:Security)を見ました。
ネットフリックスのあらすじからもう少し深い内容なのかと期待してしまいした。イタリア作品だし、もっと深いかと。
自分が浅いのかもしれませんが、期待値を超えることはなく。飽きて途中下車はしませんでしたが、正直あまり面白くなかったです。
多すぎる登場人物に多すぎるそれぞれのストーリー。本当は3時間近く使った方が良いのでしょうが、今はその長さだと見られなそうですしね。
何はともあれ、ひどい作品ではなかったですが後味が何か悪い。ひょっとしたらこれがイタリア製なのでしょうか。