「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」(2018 原題:공작)を観た。
2時間17分の長い映画。90分未満映画を好んで観ている私は耐えられるだろうか。
いやー面白かった。スパイ映画だったので欧米風を期待していたが、全く違うものだった。
この内容は南北朝線でないと撮れない内容だろう。韓国映画はあまり観なかったが、パラサイトやイカゲームなどかなり面白いものが多い。いわゆる韓流というものは好まないが(韓流の意味を理解していないが…)、ちょっと捻った脚本のものはもっと観てみよう。
欧米のスパイ映画に飽きてきた人にはおすすめ。
でも最後はバッドエンドにしてほしかったかも。