2022-01-14 羊飼いと屠殺者(37本目) おすすめアフリカ映画 この投稿をInstagramで見る Deus vult(@buofilm)がシェアした投稿 「羊飼いと屠殺者」(2016、南アフリカ、原題:Shepherds and Butchers)を観た。 まず感想というよりは今の気分。最近重い映画を見過ぎてお腹いっぱい。 よくある法廷での弁護人視点で物語が進む。よく見る弁護ものは推理的な考察が多いが、今回は人間の本質的な仕組みに焦点を当てられていて新鮮だった。 戦争ものに多いトラウマ系だが、死刑執行人のトラウマ(トリガーかな)を上手く描いていて社会問題のテーマとして考えさせられる内容。 とても重い映画だが、観る価値はあり。