ローマンという名の男 -信念の行方-(260本目)
「ローマンという名の男 -信念の行方-」(2017、アメリカ、原題:Roman J. Israel, Esq.)を観ました。
デンゼル・ワシントンは好きな俳優の一人。今回も名演技でした。
もし英語が母国語だったら、もっと彼の良さがわかったのかもしれません。
脚本も良作。善人がちょっとした事で道を踏み外すのはよくあるパターンだが、その後の展開が目新しいものでした。
途中冗長なところが少しありますが、デンゼル・ワシントン好きな方にはおすすめできる作品。