ボビー・フィッシャーをさがして(231本目)
「ボビー・フィッシャーをさがして」(1993、アメリカ、原題:Searching for Bobby Fischer)を観ました。
家族のおすすめ、随分前に観た「クイーンズ・ギャンビット」が同じチェスを扱うドラマで面白かったので観てみました。
感想としては特につまらないわけではないが、面白くもなかったです。
2006年に「感動の映画ベスト100」に選ばれたようですが、私の感動は呼ばれなかったです。
ただ主人公ジョシュ役マックス・ポメランの演技はとても良かった。自然で7歳の子供らしい表情がしっかりとあり、それがこの映画の流れを綺麗にしているのかと思う。
でもそれぐらいの感想。