ボーダーライン ソルジャーズデイ
先日3回目の「ボーダーライン」を観て、間に「13時間」。そして「ボーダーライン ソルジャーズデイ」2回目。
やっぱり12月11日に書いたように前作のほうが面白い。それでもそこらのアクション映画には無い独特な雰囲気。粘り気のある音楽に、複雑な心情を描く出演者。
今回はイザベラ・モナーの存在感がすごかった。
もちろんベニチオ・デル・トロは別格。この人がいることで、深くて暗くて救えない映画にしてるんだろう。
「ボーダーライン」を観たら、また観るんだろうな。